アンティークのフラワーベース?
2011年 01月 08日
年末に買ったお正月用のお花は、千両などがもう寿命が尽きて
しまったというのに、カサブランカはどんどんつぼみが膨らんで、
見事に咲き誇っています
花粉症のワタシは、スギだけでなく香りの強いユリやヒヤシンスも大の
苦手なのですが、
(体がかゆくなったり、湿疹ができたりするのです)
それでも花の美しさに負けて、今年のお正月のお花にしてしまいました^^
案の定、花粉症のときのように鼻がつまって息苦しくなり、点媚薬のお世話に。ヘヘヘ
でも、今日の主役はユリじゃなくて、
お花を活けている、フラワーベースなのです
元々はフランスの昔の薬局で使われていた薬用のガラス瓶。
おそらく、フタがあって、薬草などを入れていたのだと思われます
100年近くはゆうに経過しているようで、ガラスには気泡があったり曇りがあった
りしますけど、それがまた「アンティークの味わい」・・・
こちらも、
本来は水をくむピッチャーなのですが、 とてもよい状態で、
お花を活けるのに最適♪
現代の日本家屋にもマッチしやすいお品かと思います。
今月のネットショップでご紹介予定です
by shop_favorites
| 2011-01-08 16:41
| antique & vintage