中里花子さんの器
2009年 06月 03日
先週末に銀座のギャラリーで陶芸家「中里花子」さんの
作品展があるというので主人と出かけてきました♪
そう、「唐津リポート」をご覧になった方はピン!と
来たかも。
唐津焼といえば、「中里太郎右衛門窯」、現在の太郎右衛門さんは
14代目ですが、たぶん直系の男子だけが窯元を継ぐのですよね。
で、14代目の従妹にあたられるのが中里花子さん。
10代のころからアメリカに留学されていたとのことで、作風も
「えっ、これが唐津焼?」と思ってしまうくらい斬新なデザインだったり、
磁器を作られたりしています
私たちが泊まった「洋々閣」さんでは、13代目のご兄弟の中里隆さん
(花子さんのお父さんです)、と、花子さんお二人の作品を随時展示
されているとのこと。
そこで一目ぼれしてしまったのですが、まだ他の焼き物をなにも
見ていない状態だったので、最後にまた買いに来ればいいわ、と
そのままにして結局買えずに帰京してしまったのです。。。
(やっぱり旅の途中の買い物は、いいな、と思ったら即買い!ですネ
でないと後で後悔することになります。。。これは蚤の市とおなじ。)
どれも本当にステキで、悩みに悩んで選んだのは
こちら
最初は右側の器だけを買おうとしたのだけれど、そんなに気に入って
るなら、左のも買ったら?と主人が言うので、思い切って。。。(笑)
どちらも抹茶茶碗なのだけれど、かなり大きめなので、
煮物を入れたりサラダボウルとして使っても・・・
この「刷毛目」が好きなのです~~
ごつく見えますが、とっても薄くて、すぐ割っちゃうワタシとしては
要注意のお品物。
ふだんのワタシからしたらかなり奮発したものなので、
大切にしなくっちゃ・・・
お天気がイマイチなので、ちょっと画像が暗いですねー
ほんとはもっとステキなのですよ♪
またお天気のよいときに、撮影してみますね!
作品展があるというので主人と出かけてきました♪
そう、「唐津リポート」をご覧になった方はピン!と
来たかも。
唐津焼といえば、「中里太郎右衛門窯」、現在の太郎右衛門さんは
14代目ですが、たぶん直系の男子だけが窯元を継ぐのですよね。
で、14代目の従妹にあたられるのが中里花子さん。
10代のころからアメリカに留学されていたとのことで、作風も
「えっ、これが唐津焼?」と思ってしまうくらい斬新なデザインだったり、
磁器を作られたりしています
私たちが泊まった「洋々閣」さんでは、13代目のご兄弟の中里隆さん
(花子さんのお父さんです)、と、花子さんお二人の作品を随時展示
されているとのこと。
そこで一目ぼれしてしまったのですが、まだ他の焼き物をなにも
見ていない状態だったので、最後にまた買いに来ればいいわ、と
そのままにして結局買えずに帰京してしまったのです。。。
(やっぱり旅の途中の買い物は、いいな、と思ったら即買い!ですネ
でないと後で後悔することになります。。。これは蚤の市とおなじ。)
どれも本当にステキで、悩みに悩んで選んだのは
こちら
最初は右側の器だけを買おうとしたのだけれど、そんなに気に入って
るなら、左のも買ったら?と主人が言うので、思い切って。。。(笑)
どちらも抹茶茶碗なのだけれど、かなり大きめなので、
煮物を入れたりサラダボウルとして使っても・・・
この「刷毛目」が好きなのです~~
ごつく見えますが、とっても薄くて、すぐ割っちゃうワタシとしては
要注意のお品物。
ふだんのワタシからしたらかなり奮発したものなので、
大切にしなくっちゃ・・・
お天気がイマイチなので、ちょっと画像が暗いですねー
ほんとはもっとステキなのですよ♪
またお天気のよいときに、撮影してみますね!
by shop_Favorites
| 2009-06-03 16:50
| お気に入りのモノ